日々の事

Column

長いお付き合い

2019.07.08

社長通信

以前、セミナーで経営コンサルタントの方が

話していた中で、いかに顧客のリピート率を上げるかが

重要だと話していました。

 

そのお話の後で、我が社のクライアントリピート率を

考えたところ80%程度で再びお仕事をさせて頂いていました。

毎年継続的にお仕事を頂いている企業もあれば、

数年ぶりにお問い合わせがあり、

またお仕事をさせていただくというケースもあります。

一番古いお付き合いのお客様は、

もう20年以上。創業時からのお付き合いです。

 

大切なのは、この仕事は誰にお願いしようか?

という時に、『そうだ、カリタスに連絡してみよう』と、

思い出して頂けるかだと思います。

 

もちろん、思い出してもらうためには

納得できる効果や満足感が必須だと思うので、

頂いた仕事を愛を込めて全力でやることに尽きます。

 

呉服屋を営んでいた祖母は、

『お客さんにはちょっとやりすぎたぐらいが丁度良い』と

言っていました。

だから、ちょっと裾あげサービスしてあげるよとか

お客様が喜ぶおまけをつけることが上手だったなと。

 

痒いところに手が届くと言いますか、

そうこんな感じが欲しかったのよ!という

提案をしていきたいなと思います。

 

だからこそ、目の前の仕事を丁寧にコツコツと。

『カリタスに声かけてみようか?』と

思って頂けるように。

 

今年も、沖縄女子短期大学さんの大学案内と

募集要項を作成させていただきました。

担当させて頂いてから6年目です。