日々の事

Column

本棚と採用の関係性

2018.10.17

社長通信

読書の秋と言いますが、

年中読みたい本が多々ありなかなか追いつかず、

読書待ちの本が雪崩を起こしそうな今日この頃。

 

 

読書といえば、どのような本をセレクトするかで

思考や嗜好もわかるので、本棚を見ると

その人物の性格がおおよそわかると思っています。

(なので、個人的には本棚は見られたくない〜)

 

上記の理由から弊社のスタッフは彼女たちの

本のセレクトを見て採用を決めました。

(デザイン関係の本だけではなく、伊坂幸太郎あり

神社仏閣の本あり、サブカルチャーもありという感じでした)

 

ポイントは、意外性があり且つ根本的な部分は

同じ方向性を向けそうかということ。

 

おかげさまで10年以上のおつきあいになっています。

気づかせてくれた本に感謝です。

 

若い世代は本離れも多いので

本棚を見る作戦は使えないかもしれませんが、

好きな映画などを聞くと同じような傾向が

わかるかもしれません。

 

ということで、最近の私の読書はこれ