日々の事

Column

リクルート広報戦略について

2018.08.27

社長通信

近年、中小企業が抱える悩みといえば『採用』ではないでしょうか?

合同説明会に参加しても、広告を打ちまくっても反応ナシ...。

そんな話をよく耳にします。

弊社でも、リクルートに関する広告制作依頼が増え続けています。

リクナビや、マイナビはじめ県内の採用情報企業に、

広告や情報を掲載する企業は多いと思います。

しかし、それだけでは情報量も限られており

もっとも訴えたい経営理念や社風、福利厚生などを

伝えるには充分ではありません。

やはり、自社のホームページ内に採用専門のコンテンツを制作し

しっかり伝えるのが有効だと思います。

(もちろん、スマホ対応にもして下さい)

最近、お手伝いさせて頂いた企業は採用専用のパンフレットも作成。

学校訪問時に活用されており、

説明がスムーズで学生さんの印象も好感触ということでした。

もう一つのポイントは、採用したい人材像を明確にし

欲しい人材を学校側に根気強く訴え続け

ふさわしい学生をエントリーしてもらえるように

働きかけていくことです。

 

懇意にしているある大学の就職課の方に最近の傾向を伺うと、

学生が合同説明会に参加すること自体が減っているそうです。

参加したとしても1回〜2回。

じゃあ、どうやって企業選びをしているかといえば

ホームページを見て情報収拾し、

その印象でエントリーするように

なってきている感じがするそうです。

 

情報をネット上で探すのが当たり前の世代ですから、

企業側もその傾向に合わせて行かなければ

無駄に採用コストだけがかかるのではないでしょうか。

 

もう一つ、動画の依頼も増えています。

社風や仕事の内容を感じてもらうには、

文字より動画で見る方が何倍も伝わります。

一口にリクルート動画といっても、

作り方次第では営業用のツールや、社史、経営理念などの

テーマに分けて作ることで多用途の

アピール動画にすることも可能です。

 

自社の魅力をどう伝えるのか?

リクルートの広報戦略については、

実績が豊富な弊社にまずはご相談ください。

とりあえず、最新の納品実績をご紹介。

ニッケンリース様の採用専用パンフです。